会社案内
高知市は昭和51年7月「ただのごみでも分ければ資源」との理念により、市民との協同による資源・不燃の分別収集高知方式を開始しました。
この分別収集は、おおむね100世帯を単位とする登録団体(自治会等)が集積場所を決めて市に届出し、自らの手で資源物と不燃ごみ、水銀含有物を分類・整理し、それを収集するシステムです。
資源物については、高知市再生資源処理協同組合が高知市より委託を受け収集し、中間処理し商品化した上で再資源化ルートに乗せ、資源の有効利用に大きく役立っています。
また、売り上げ金の一部を分別援助金として登録団体に還元しています。
経営理念
1 存在意義
資源・不燃ごみの再資源化を通じて、資源循環型社会の構築に資する為に努力する。
2 行動規範
公共性・公益性を重んじ、市民・行政・協同組合の三者協働による高知方式の維持・発展に努める。同時に、社会貢献に寄与し、高知市民から信頼される組織となる様に研鑽する。
3 経営姿勢
相互扶助の精神を基調とした組合事業の円滑な運営に努める。また透明性の確保に努め、健全経営を行うことで組合員と従業員の生活向上を図る事とする。
資源・不燃ごみの再資源化を通じて、資源循環型社会の構築に資する為に努力する。
2 行動規範
公共性・公益性を重んじ、市民・行政・協同組合の三者協働による高知方式の維持・発展に努める。同時に、社会貢献に寄与し、高知市民から信頼される組織となる様に研鑽する。
3 経営姿勢
相互扶助の精神を基調とした組合事業の円滑な運営に努める。また透明性の確保に努め、健全経営を行うことで組合員と従業員の生活向上を図る事とする。